2017年5月1日更新

平成22年度 教員研修モデルカリキュラム開発プログラム
小学校・中学校・高等学校「伝統・文化に関する教育」研修
【伝統や文化を継承し、新しい文化を創り出す力をはぐくむ指導力向上研修プログラム】
<プログラムの趣旨>

 グローバル化が急速に進展する近年、国際人としての成長が期待される子どもたちには、アイデンティティの根幹となる「伝統や文化に関する教育」の充実は喫緊の課題です。
 子どもたちに「伝統や文化」のよさを継承・発展させるための教育の充実―そのことが豊かな感性と想像力、自国への深い理解と尊敬の念をはぐくみ、世界の中で異なる文化や歴史をお互いに認め合うことのできる真の国際人の育成につながると考えられます。
 新たな教育基本法「我が国の伝統と文化の尊重」の考えのもと、体感型ワークショップの手法により、「伝統・文化を知り、伝統・文化に誇りをもち、伝統・文化を語れる」子どもたちを育成するための、指導者の指導力向上を目的とした研修と実践プログラムです。

<プログラムの特徴>
1.

「我が国の伝統・文化に親しみと誇りをもち、そのよさや美しさを語れる心豊かな子どもたち」を育てるために教員の指導力を向上する研修を実施する。

2.

大阪府教育センターの実施する研修や府内の学校の授業に、関西舞台芸術研究所研修開発グループ実施のワークショップを取り入れ、子どもたちの五感を有機的に刺激し、感じ取らせることで、伝統や文化に親しみながら、理解を深められる学習プログラムを作成する。

3.

「伝統や文化に関する教育」が求められている背景及び意義についてのシンポジウムを開催し、講演及び実践発表会等から学び、議論することによって、「伝統・文化に関する教育」に対する意識の向上を図る。

4.

「伝統や文化に関する教育」に係る協議会を開催し、研修の評価・改善を行う。構成メンバーは、教育センター指導主事、関西舞台芸術研究所とする。

平成23年3月
大阪府教育センター
連携先 関西舞台芸術研究所研修開発グループ

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